作家紹介

■油絵画家ロッシンのご紹介
ロッシン、という名前を初めて目にされる方もいらっしゃると思いますが、ロッシンは油絵の本場、ヨーロッパでもトップクラスの腕前・実績を持つ油絵画家です。その卓越した肖像画は、世界各国で高い信頼をいただき、ダイアナ妃・各国元首の「公式肖像画」の制作も任されています。日本のお客様にもご好評をいただき、スーツ・和服・ドレスなど、100点を超える肖像画を制作しています。もちろん下描きから完成まで、すべて画家本人が制作いたします。アシスタント等は使っておりませんのでご安心ください。

■作品の特徴
輝くような肌…、生き生きとした表情…、深い眼差し…。そっくりなだけでなく、お一人お一人の、魅力やお人柄が伝わる肖像画です。当画家の技は、ダ・ヴィンチやフェルメールなど、巨匠の研究に裏打ちされた本格技法。伸びやかな、美しいタッチで仕上げます。「正確な描写」と「絵画の美しさ」このどちらにもご満足いただける肖像画は、探してみると以外に少ないことにお気づきいただけると思います。「誰が描いても同じ」「リアルだけど味気ない…」といった肖像画のイメージをお持ちの方にも必ずご満足いただけます。

■制作について
お写真を拝見して制作します。何十時間も同じポーズをとっていただくのは、お客様の負担が大きい場合もあり、現在は写真を拝見して制作する方法が主流です。なお、写真の複写や
トレースなどは一切使いませんので、写真とは異なる表現も可能です。表情・ポーズの変更や、複数の写真からアレンジするなど、高度なご希望にもおこたえします。また、完成品をご覧になって修正がありましたら、ご満足いただけるまで無料で対応いたします。
制作日数は「約1ヵ月」。ご注文からお届けまで、お客様専属の担当が親切丁寧に対応させていただきます。お急ぎの方もお気軽にご相談ください。

※写真ではなく、実際にお客様を拝見しながらの制作も大変得
 意としております。出張制作をご希望の方はご相談ください。

■作者略歴
本名ロッシン・ライチェフ。ブルガリア生まれ。6歳から油絵を描き始め、9歳でプロ画家の助手を務める。天性の才能を認められ、幼くして画家修業に入る。史上最年少19歳で「国立芸術家協会会員」に選ばれ、著名人の肖像画を多数制作。作品の一部は、バチカン・アメリカ大統領記念館・ハーバード大学・美術館等にコレクションされています。

1983〜 ブルガリア国立ソフィア芸術大学に首席で入学。
1991〜 大学から「特別栄誉賞」を授与され首席で卒業。在学中より注目を集め、
      卒業と同時に美術愛好家やクライアントに招かれ各国で肖像画を制作。
1996〜 実績を積み、母国ブルガリアに帰国。
      大統領官邸に招かれ、ブルガリア大統領の肖像画を制作。
1997〜 悲報から2週間後、ロンドンに招かれダイアナ妃の肖像画を制作。
      キプロス・アメリカなど各国元首からも制作の依頼を受ける。
      歌手ブリトニー・スピアーズなど有名人の肖像画も多数制作。
2004〜 
約7×4mの巨大な肖像画を完成。メディアでも紹介され全米で公開。
  現在〜 コカコーラ、ホームデポなど世界的企業のトップからも依頼を受け、
      欧米を拠点に制作活動を行っています。

■制作実績(ご本人、または正式な依頼で制作した肖像画)
●J. ジェレヴ(プルガリア共和国大統領)
●G. クリラディス(キプロス共和国大統領)
●カーディナル・スフィアー枢機卿(ローマ法皇最高顧問の一人)
●ダイアナ妃 
●レバノン大司教
●Y. ラプトポロス(ギリシャの造船王)
●ロバート・クラーク(ハーバード大学ロースクール学長)
●アメリカ大統領(←写真一番下の作品)
●アーチボルド・コックス(ハーバード大学)
●ブリトニー・スピアーズ(歌手)
●フェイス・ヒル(歌手)
●ロベルト・ジョゼータ(コカコーラCEO会長)
●ミス・アメリカ
●グリフィン・ベル(米国司法長官)
●アーサー・ブランク(ホーム・デポ創設者) など
日本のお客様の肖像画は「作品集」をご覧ください

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